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Cross talk
スタッフ×利用者座談会
「たくさんの人が集まる
賑やかな家」での“彩り”をサポート
ALS(筋萎縮性側索硬化症)の罹患者・赤沼さち子さんの日常を支えるのは、「コロリエ」という名のサポートチーム。医療や福祉の様々な職種のメンバーで構成されています。
さち子さんが自身で名付けた「コロリエ」という名前は、フランス語で“彩る”という意味を持ち、ALSと共に生きるさち子さんの生活が、支えてくださる方たちの色で染まっていくイメージに由来しています。
そんな「コロリエ」の一員であるパーソナルアシスタント(自薦ヘルパー)は、さち子さんと「お互いに支え合う」という関係を大切に、共に日々を過ごしています。
ボランティア・コミュニティの中での「仕事っぽくない仕事」
橋本さんの一人暮らしを30年間支えてきたボランティア・コミュニティに新しく導入されたパーソナルアシスタント(自薦ヘルパー/自立介助ヘルパー)―。農村の古民家で、長い時間をともにしながら橋本さんの生き方・考え方を学び、その生活を支えます。
橋本さんを中心として形成されているボランティア・コミュニティの中で、日々をいきいきと過ごすパーソナルアシスタントの「仕事でありながら、仕事っぽくない仕事」という声をお聞きください。